ライムワイヤーの著作権について

ライムワイヤーをはじめとする、ファイル共有ソフトは著作権問題が常に付きまといます。。

著作権は現代のネット社会では深刻な問題となっておりますが、最近ではWinnyやWin MXに代表される著作権侵害問題で実際に逮捕されたケースは有名な話です。

しかし、ここでキチンと把握しておきたいのはファイル共有ソフトは単に利用するなら問題はありません。

ただ、そのソフトの使用法や、共有するファイル自体に問題があるのです。
具体的には著作権違反ファイルをアップロードしたりダウンロードして不特定多数に配布や販売したりすることです。

事実、ほとんど全てのファイル共有ソフトで著作権を侵害したファイルが共有されていることと思います。
当然ライムワイヤーも然り。

ここでもう一度皆さんによく考えて欲しいのが、音楽CDやDVDは著作権物であるということは、ライムワイヤーに流通されている音楽ファイルや映画ファイルなどをダウンロードすることによって著作権侵害に当たるということです。利用者が自己責任でファイル共有ソフトを利用しないと、後でとんでもないことになる可能性も秘めているということです。

つまりハッキリ申し上げて、逮捕される可能性もあるということです。
くれぐれも自己責任で利用してください。

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